猪名川町議会 2022-12-16 令和 4年第412回定例会(第2号12月16日)
そのため、消防団員を確保しやすい分団の協力を得て、その分団を一時的に増員したり、女性消防分団を設置して、女性の消防団員を確保するなど、様々な対策を講じているところでございます。消防団本部では、各分団の現状を踏まえながら、引き続き消防団員の確保に努め、全力を挙げて地域防災力の向上に努めてまいります。 以上、ご答弁といたします。 ○議長(中島孝雄君) 古東君。
そのため、消防団員を確保しやすい分団の協力を得て、その分団を一時的に増員したり、女性消防分団を設置して、女性の消防団員を確保するなど、様々な対策を講じているところでございます。消防団本部では、各分団の現状を踏まえながら、引き続き消防団員の確保に努め、全力を挙げて地域防災力の向上に努めてまいります。 以上、ご答弁といたします。 ○議長(中島孝雄君) 古東君。
予算ガイドは、25ページにも掲載をいたしておりますが、消防詰所の新築工事2件、火災予防啓発用の女性消防分団広報車1台の購入のほか、消防ポンプ自動車2台、普通積載車3台、支団本部の指令車1台の更新を予定いたしております。 以上、生活環境部の補足説明とさせていただきます。 ○委員長(前川豊市君) 次に、福祉部の所管部分について、お願いします。 福祉部長。
また、消防団の詰所、ポンプ自動車の更新や消防水利の整備に加え、火災予防啓発用に女性消防分団の広報車を新たに導入するなど、常備・非常備消防それぞれが連携しながら市民の安全・安心を確保いたします。 また、安全で安心な水の供給を目指し、平成29年度に策定しました丹波市水道管路更新計画に基づき、平成30年度は実施計画を行い、2019年度から本格的に管路の更新工事を実施していきます。
○向井消防本部課長 女性消防分団につきましては、平成28年4月から本部づけの消防分団として団員4名で発足をしております。
女性消防分団の入団促進としては消防団統一活動での街頭啓発と年間の活動の中で随時入団募集を行っております。街頭啓発では、11月と3月の全国火災予防運動期間中の日曜日に市内ショッピングセンター入り口において火災予防の啓発活動にあわせ、女性消防団員の募集を行い、女性消防分団の活動PRと入団促進活動を行っております。
また、今年度4月より新たに団本部付の女性消防分団が発足し、4名の消防団員が活躍をされています。 今後も女性の力を生かした地域防災力の充実に向け、また、地域及び分団の実情を考慮していただき、女性の登用が推進できるよう期待をしておるところであります。 次に、ナラ枯れ対策の実施と里山の適正管理についてのお尋ねです。 ナラ枯れ被害については、阪神間においても急速な拡大が見られております。
京都府綾部市、そして福井県大野市の消防救急体制の充実強化について、特に女性消防分団等の調査を行っておられました。どちらの市においても女性消防吏員を採用されており、救急救命士として活躍されているとのことです。女性消防団の活動内容は、消防、防災訓練等の参加、そして火災予防運動に伴う街頭広報や、高齢者宅住宅防災訪問など、女性の特性を生かして、地域住民への災害予防広報の推進を図っておられます。
主なものは、消耗品費110万6,000円、これは新入団員及び平成28年度から発足する女性消防分団員の活動服などの貸与費、及び兵庫県消防ポンプ操法大会に出場するために必要な消耗品を購入するものでございます。一番下の段の修繕料129万2,000円、これは積載車15台分の車検等の修繕料でございます。続きまして、19節負担金、補助及び交付金1,121万1,000円。
そこで、先ほど話に出てきました女性消防隊との位置づけ、また、女性消防分団との今後の連携についてお伺いしたいと思います。 現在、小野市には、新興住宅地と呼ばれる育ヶ丘、高山町、小野ニュータウンにそれぞれ女性消防隊というのを設けておられます。
分団員さんがいらっしゃらないんですが、消防長からは別に希望していただければ入っていただくことは可能ですというお返事をちょうだいしたんですけども、ただ、30キロ以上のものを持って、ホースを持っていくという、そういった現場への急行というのはなかなか消防分団員としては、女性の分団員としては難しいかと思いますが、方向性をまた変えて、広報であったり、それから救急であったり、そういった部分での各分団の中での女性消防分団員
また、新たに女性消防分団を設置し、消防団活動の活性化を図ってまいります。 地域のふれあいの場の創出を目指して、ひまわりふれあいスポット整備事業を継続し、自治会掲示板の設置補助も行います。